鏡を見たり見本を見せない?〜人の感覚系から〜

どうも、AOIです。

私のレッスンでは鏡をほとんど使いません。
ピラティスのクラス
ママの運動クラス
大人の運動クラスでも。
そして動きの見本も見せません。
動きたくないの?って思われているかな?笑
いえ、そういうわけではございません。

カウンセリングルーム(施術部屋)にも
スタジオにも立派な鏡があるのに!笑ね。

なんだか最近では当たり前になっていたけど
先日、お客さんに言われて「そういえば」と思ったところ。

だから記事にしてみました^^

ちゃんと理由があります。

人の感覚には

①外受容感覚
②体性感覚
③内受容感覚
があります。

その①②をPik Upします。

外部感覚には、

視覚
聴覚
嗅覚
味覚
皮膚からの感覚

があります。

外の世界を知る といったところでしょうか。

この外受容感覚は普段からよく使っているところです。


それに対して

②の体性感覚は
自分体の状態を知るための感覚

その中でも固有感覚受容器は
自分の体が今どうなっているのかどこにあるのか
関節どれくらい曲がっているのか
足の指だったらそれぞれどこに向いているのか
どのくらい力を使っているのか

を感じ取るものです。

例えば鏡を見たとしたら
右肩下がってるな⇨あげよう
なんか背中曲がっているな⇨反らそう

と、形ばかりに意識が向いたり
また、自分よりも周りの人と
比べることが始まるかもしれない。
あの人は姿勢が綺麗、、
それに比べて私は、、、とか。


私のレッスンでは
先ほどとの違い
右と左での違い
床についているところはどこか
どこの力を使っているのか

などなど。たくさん質問します。
そうすることで動きの中で
自分の体に入ってくる情報に意識を向けます。


他人ではなく自分との比較。

そうした小さな
違いを感じることが動きの学習にもつながります。

正しい位置に矯正するのではなく、
自分の動きの選択肢を増やすこと。

もちろん理想があることは良いことです♪
でもどんな綺麗なボディになったところで、
日常生活での快適さ、
動きやすい体がそこになければ
心地よく
豊かに生きることには
繋がりにくいんじゃないかなぁと思います。

どんな時でも息がしやすいこと

色んな揺らぎを作っておくことは心にも通づると思うのです。

自分の体に意識を向け続ける豊かな時間にしてもらいたいと
思い、基本レッスンでは壁に向かってもらいます(笑)
(時々わざと使う時もありますが)

以上です❤︎

最後まで読んでくださった方ありがとう。

感じたこと、発見があれば
またメッセージなどいただけると励みになります♪

AOI

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